武道の勉強をするよりも少しでも多く稽古する
先日、なにかの本かインターネットで見たことです。
昔の人の言葉で
『武道の勉強ばかりするよりも、まずは先生の言われたことを素直に稽古すること』というような意味の言葉がありました。
はっとしました。
武道の書籍を読んだり、DVDを観たりするのはすきなのですが、稽古量は少ないです。
その他に、先生に言われても、それを素直に稽古しないことが自分にもよくあったように思います。
その時点では自分には理解できなくても、深い意味があって今の稽古があるのだと思います。
たとえ、先生の言われることが間違っていたとしても、とにかく身体でいろんな経験をしていくことも大切だと思います。